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技芸の神様でもある香川県の金刀比羅宮(ことひらぐう)に行くために、長い石段を登り、しあわせ参りに行って来ました。
ポーセリンペインティングの技術の腕が上がりますようにとお祈りしてきました。
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1924年(明治13年)に金刀比羅宮に奉納された作品が展示されています。
高橋由一館(たかはし ゆういちかん)
近代洋画の祖とも言われるだけあり、風景画の雲の描きかたは感動すること間違いないです。
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瀬戸内の直島でアート巡り
瀬戸内国際芸術祭は3年に1度開催されています。
宮浦港(直島)に到着すると、すぐにお出迎えしてくれる草間彌生さんの作品「赤かぼちゃ」の登場です。
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「地中美術館」
モネ作品展示
モネがジヴェルニーの自宅に造園した睡蓮の池を中心とした水の庭を青色で表現されている作品が印象深かったです。
ジェームズタレル、ウォルター・デ・マリア、安藤忠雄など建築家が設計した作品も見応えあります
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「ベネッセハウスミュージアム」
独特な作品が多く現代アート作品が好きなかたにはお薦めです。
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家プロジェクト
築100年と古い家をリノベーションしてアート作品を展示しています。
角屋 宮島達男作品
暗闇の中に水を張ったプールがあり、プールに落ちないように展示会場に行く。
その中では数字がいろいろなスピード、色でカウントを続ける電光掲示板がたくさん沈んでいます。
デジタルを使ったアート作品の家でした
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安藤忠雄作品
今まで設計した建築の模型など展示してあります。
今回のアートを巡る旅は、現代アートが少しでも理解出来るかと思い期待していたが、難解なイメージが強く、説明するのも難しく、観れば観るほど意味不明になりました。
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